彼が自己愛性人格障害だった

こんな彼は自己愛かも?

直感を大切に

きっぱり別れた今でも、彼は自己愛性人格障害ではなかったのかもと、ふと思うことがあります。

 

自己愛性人格障害のチェックリストに、当てはまらないこともあるからです。

 

自己愛性人格障害者は嫉妬深い」に、思い返しても当てはまることがほとんど無かったのです。

 

普通の成人男性の嫉妬程度にしか感じられませんでした。

 

でも彼とお付き合いをしているなかで、自己愛の特徴に我慢できなかった私が確かにいるのです。

 

わけのわからない大激怒、突然別れると言い出して私が慌てて追いかけまわすことのパターン化、自分の趣味の話がとにかく長い、私の話はくだらないと言い切った、私の苦しみや辛さを訴えても共感できない、話し合いをしようとするとチビっ子の駄々こねのように叫び出し私に何も言わせようとしない、気に入らないことがあるとまずは無視。

 

私は別れるときは彼が自己愛性人格障害だと気づいていませんでした。

 

最終的に、もう嫌だ!という素直な気持ちを大切にし、お付き合いの終わりを決めました(同時に彼の方でも自己愛忿怒から私を脱価値化し、バッサリ関係を切っています)

 

あなたが、彼が自己愛性人格障害だと思ったときに、チェックリストすべてに当てはまらなくても、自分が「もう嫌だ!」と思ったら我慢するのはもうやめてください。

 

直感を大事にしてください。